2020年1月10日 推しのソロ曲発表について
2020年1月10日0時、防弾少年団のアルバムティーザーであるmap of the soul:shadowが公開された。
そしてその12時間後の1月10日12時に私はこのブログを書き始めている。
理由は単に『抱えきれないから』である。
今回のshadow、推しであるSUGAのソロ曲であるが、私も昨年RM氏のペルソナが出た時点で『次のカムバックティーザーはユンギだろう』と、ほぼ確信に近い希望を持っていた。また、ペルソナの次はshadowだというオタクの噂もよく目にしていたので、何となくのコンセプトや雰囲気も予想していた。
しかしいざそれが発表されると、尽く自分の考えが甘かったと思い知らされた。
想像の5億倍のパンチ力の物が公開された。
ラップが上手い、いやまた上手くなっている。新しいテクニックを身につけた？いやー曲がまじユンギ！ていうかラップも曲もまじで好き最高すぎる、とかただ単に彼の'耳から聴こえる音楽'が最高で興奮するその一方で、私の底辺の英語力でもわかる歌詞に、目から入ってくる映像に、頭から冷水をかけられたような気持ちになった
ユンギの言葉は重い。
自分の言葉で歌ってラップをする彼だから、言葉の重みを大切さを知っていて、そういうところを私は誇りに思っているし尊敬している。
普段くだらないことや自分の興味のあることはベラベラ楽しそうに話しているのもよく目にするけど、一方で大事なことをスパッと言葉にする勇気も持ち合わせている。
言葉を発することに責任が伴うことを理解しているからこその、彼の言葉なんだと感じている。
ただ、自分の心の内側、自身の真ん中で思っていることはいつも音楽で語る人だ。(と思っている)
そういうところにも惹かれたんだった、と改めて感じた。
何で自分でもこんなに、何に動揺しているのかがわからない。
ただ単に彼のソロ曲が発表された、曲がラップが最高にかっこよくて好みだった、それももちろんある。歌詞の意味が分からなくたって私は彼の音楽が本当に好きだ。
彼自身のストレートな言葉に直接触れるのが少し久しぶりだからかもしれない。ホールジーとの曲の和訳は自分の精神状態がこうなることがわかっていたので未だに見れていない。
Agust Dの訳を読んだ時と似た感覚でいる。The last。当時はユンギを好きになってすぐの頃、彼は今までこんなことを感じて考えていたのか、自分では想像もつかない話でとても落ち込んだしいろんなことを考えた。
コンセプトが'shadow'だから。ただのコンセプトかもしれない。いや彼のことだから彼自身が感じたことだろう。自身の生の声じゃないか。心の内側まで話してくれるなんて。彼の言葉でしてくれる音楽が聴けて嬉しい。でも、私はこれを音楽として、作品として楽しんでいいのか。彼が叫んでいる孤独に、私が触れていいのか。コンテンツとして軽々しく、私が消費していいのか。
いやいや、良いに決まってる。ユンギ自身がこの歌詞を書いて、アルバムの収録曲として出ると決まっているんだから。聴く人がいないと音楽は出来ない的なことを彼が言ってたんだから。私が悩むまでもなく、音楽として聴いて作品として消費していいに決まっている。彼自身もファン側にそうして欲しいと思っているだろう、世に出すことを決めた時点で。(すごく断言的な言い方になっているけれども、聴いて欲しくない、とは思っていないだろう)
わかっているのに、一人で勝手に悩んで病んでいる。
ただ一方で、アーティストとしてのSUGAにまた、何度目かもわからない程惚れ直したのも事実であって
曲で、ラップで語って世界をぶん殴ってくれたのも震えるほどかっこいいし
私がアホみたいにずっと考えている歌詞の内容も、自分で経験し感じたことを作品にするのもあぁ、この人は昔からブレないな、どこまでもアーティストだなぁと。ますます惚れてしまった。
光があったら影がある、登ったら降る、そういうことを登っている途中で考えている人だから、
良い意味でも悪い意味でも、'調子に乗る'ということができないんだと(私は)思う。
人間臭くて、生で、ある意味泥臭くて。そういう所が信用できるんだよなと、また勝手に思った。
私が軽々しく触れちゃいけないんじゃないかと思いつつ、アーティストとしても人としてもまたユンギに対する気持ちが大きくなり、ファンというのは本当に自分勝手な生き物だよなと。
そうして自己嫌悪に陥るという、負のループにいる最中です。この2日間こんなことをずっと繰り返し考えている。
ただ単に、拗らせたオタクの病んだ文章です。
この、shadowを聴いた後の消化できない自分の気持ちを吐き出す所が無く、重い拗らせたブログを書いた次第。
多分時間が経てばまじやばい最高！！！！ユンギのラップは世界一じゃ！！！！見たか世界！！！しか考えられなくなるし、時間が解決することもわかっている。から大丈夫。
というか、これ次のツアーで披露するんですよね？って考えたら震え上がってる。これを生で聴いて生きて帰る精神と身体を今から作り上げておかないと…本当の勝負はこれから…
以上 ユンギのラップは世界一！！！！！
2019年3月9日 推しの誕生日を祝い隊
絶妙にダサいタイトルでお送りしようと思っておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年もこの日がやってたんや………自分の誕生日よりビッグイベントや……推しの…誕生日…
この時期になるとユンギのことや自分の推しに対しての気持ちを改めて再認識再確認(？)するようになるんですが、毎年毎年好きしか言えない。毎年毎年常に強火で好きなんや…また君に恋してる…今までよりも深く…(それは坂本冬美)
ってか好きレベル更新している気がする。いつも好きだ〜！！！ってジャンプして着地するとK点越えしてる。(とは)そう…天城越え…(それは石川さゆり)
これ、熱しやすく冷めやすい私の中ではかなり珍しいことである。それでも私の中ではまだユンギとばんたんに出会ったばかりのような気がしてるし、だが振り返るといろんなことがあったのでそんなに月日が経ってるんだな〜と少しびっくりする。
ただおめでとー！！好きだー！！！！では毎年収まらず、今年はどんな気持ち悪い内容を書こうかなって思ったんだけど(シンプルに祝えば良いのに)
常日頃からラップが好きだのユンギの動き方が好きだのパフォーマンスが最高だの曲が好きだの、はたまた顔がめちゃくちゃ可愛いだ金持ちに攫われてしまうだの言ってるので、今年は私の思うミンユンギ氏(フルネーム)の内面について書き殴ろうかなって思ってたんだけど、今年のユンギの写真を見返していて改めて思った ステージの推しがやっぱりいちばんかっこいいんだよなぁ〜！！！！！
だから思ったことを適当に書くぞ、あくまで私が見た、私が感じた感想なのでどうか…あれしてくださいね…(あれ)
LYS日本ツアーもひと段落し、改めて思ったことですがやはり推しのラップとパフォーマンス、そして推しの作る曲が大好きです。
これはもう散々言ってるけど、煽り方とか動き方とかもう最高なんだよね…
ゆことライブ入るたびに見た？！今の見た？！って大興奮オタク。
そして生だと少し溜めてラップしたり声を張ったり、ライブならではのアレンジとか良さがありすぎてそれが本当に私のどストライクなんですわな。
そして曲も最高。LYSではユンギ作った曲少なかったけど、それでもseesawは最高だった。あまりにも好きすぎて私のApple MusicのTOP25、遂に1位になりました(聴きすぎ)
改めてステージに立ってる推しが本当に好きだ。そしてそれを体感している瞬間が最高に幸せだ。
物心ついた時から今までいろんなオタクをしてきたけど、ライブに行ってこんなに幸せを感じることってあったかしら？
まじでめちゃくちゃ重いけど、いろんなしんどいことがあってそれを乗り越えてばんたんのライブ会場に着いた時、ここまで健康になって生きてきてよかったなぁって少し泣いたこともあります(重すぎ)
ユンギのラップに曲に共感して震えて支えてもらって、時には一緒に戦ってきた気持ちがあります(だから重すぎ…)
そして私の感じるユンギの内面ですがね、誠に勝手ながらすごく信用できる人だなぁと思っています。ってか勝手にめちゃくちゃ人として信頼をしている。
まず、すごく素直だし真っ直ぐですよね。自分の興味ないものはばっさりだし、逆に好きな物はめちゃくちゃ口数多くなるし。Vアプとか観ててもそうだけど、ペンのコメント読んでてもあまりにもバサーって切ってて笑った。最近のですと、web漫画読んだ？ってコメントに対して読みません。僕はweb漫画もゲームもしません。ってストレートに答えてたのとか、曲かけてって言われたのに著作権引っかかるとか最近好きな曲はって聞かれてるのになかなか答えないしジャンルしか言わないし。
数年前に出たSpotifyのプレイリストも私ですら知ってるような有名どころばかりだったし、更新してもその時めちゃくちゃ流行ってる曲しか追加されてないし、断固として教えね〜という気持ちが現れていてとても好きです(あくまで私の感想です)
別に絶対に教えたくない訳じゃないだろうけど、どこか自分の中での線引きがはっきりしている感じがしてめちゃくちゃ好きって思う、私もわりとそういうのあるので…わかるで…ってなります(そうすか)
web漫画のも、ペンは今出てる花様年華？のやつのこと聞いただろうに、そもそも読まねーよって言っちゃう所まじでユンギじゃない？ってか自分のweb漫画の存在自体認識してなさそうでまじ好き…さすがにそれは無いでしょうがね…本当に素直…好き…めっちゃ信用してるわそういうところ…
一方で自分の興味あることとか好きなことになると饒舌になるし、あとその時ハマってるフレーズとか呆れるほど言うじゃないですか。ハワイボンボヤで生まれたレインボーサンシャインなんちゃらとか、センイルチュッカハムニダオペラおじさん(勝手に命名)だった時もあったし←
マルタでのアイリッシュボムのくだりは何故か私が恥ずかしくなった←まあそんなところもso cuteなんですけどね…(はい)
そういうところめちゃくちゃ可愛いよなぁと思ってます。ユンギの話したいことをうんうんって微笑みながら一生聞いてそのまま一生を終えたいです(恐怖)
あと、何か起きた時に人としてきちんとした対応だったり考えだったりする所がめちゃくちゃ好きです。
なんかね、信用しているとか信用できるって言い方はすごく、オタクの身勝手だと思うんですけどね。
それでもすごく、勝手に共感できる部分もあり人間臭い部分があり、信用せずにはいられなくなっちゃうんだわ。心の拠り所にしてしまいますよね。きっとこうだろう、とか個人的な考えとかオタクの希望を押し付けてしまったり想像で話してしまったり、すごくオタクの自己満足であり身勝手だよなぁと思う。なるべくそうしないようにしたいし、だから私から見えている所＝見せてくれている部分での話をしたい。このブログはそういう程での話であります(突然なんの話？)
まとまりませんのでそろそろ終わりにしたいと思いますが、毎年毎年こんなに好きとかよくわからないしそれはもれなく毎年毎年最高なユンギのせいですね
いろんなことがあると思う、私なんかには想像し得ないことがたくさん。それでもその時のユンギの気持ちを我慢することがないように祈っている。
そしていつも自分の為に生きていてほしい。難しいことはわかっている、わかっているけど自分の為に生きて自分がやりたいから、音楽をやってほしいんだ私は…！それを聞かせて見せてもらえるだけでとんでもない幸せなんですこちらは。
こんな幸せを頂いていているのにこちらは何もできないので、ただただ幸せを心から祈ります。
これを書いていて涙目になっています(キモすぎ オブザイヤー)
毎年こうやって推しの誕生日に重すぎる気持ちを吐いて、改めて好きだという気持ちを再確認して、まあただの自己満なんだけど、それでも推しの誕生日にお祝い(というかただの激重ポエム)できて幸せですわ。
ユンギが世界一幸せな日でありますように。
愛を込めて、誕生日おめでとう！！！！
